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「地元に帰ろう」意識が高まってる|将来は故郷で暮らしたい人は4割!


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人気TVドラマ「あまちゃん」の中の挿入歌、「地元に帰ろう」。

その影響かどうかはわからないけど、独身男女の地元志向が高まってるという。

マッチ・ドットコム が行った、地元以外で暮らしている、20歳から、44歳の独身男女、
289人の調査によると、結婚相手の出身地や実家の場所を気にするか、との問いに、
男性は、約4割、女性は、6割の人が気にしていると答えている。

37.4%の人が、将来的には、故郷で暮らしたいとのこと・・

結婚相手を見つける段階で、地元同士なら、戻れる余地も増えてくる。

東京や大阪の大都市に住むのは、進学や就職をするためがほとんどだろう。

都会でも地元でも、どこでも生活していくためには、都会で働いてるうちに、
1か所にしがみつかないで働ける仕事やスキルを身につけられるかどうかが
大きいんじゃないかな?

男性の結婚相手で看護士が人気なのは、白衣の天使のイメージ、
それと、給与が高めなのもあるが、日本中、どこに行っても働き口に困らない
のも理由に挙げられそうだ。

旦那の転勤にも柔軟に対応できる。

都会は、選ばなければ、なんとか仕事にありつけるから、
正社員にはなれないけれど、非正規やフリーターで、日々、なんとかしのいでいく・・

そんな人が増えてるからこそ、都会に縛られない発想が大切なのだ。

仕事が場所に縛られると、結婚しても、都会から移動できなくなる。
片方が、移動可能な仕事だったら、それに合わせて、場所も変えることができる。

僕自身、月に田舎と東京を半々で移動しながら生活している。
実家があるから、田舎でかかる生活費は東京と段違いだ。

わずかな収入でも構わないから、自立した仕事を持っておくことを心がけよう!


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