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婚活サイトの自己紹介文の書き方 | 代筆をして思った1番大切なこと!

僕は、婚活サイトのプロフィール添削もやっていて、
ワンコインマーケット「ココナラ」で、相談を受けています。

昨日は、30前後の女性からの依頼がありました。

添削ではなく、書き方がわからないから書いてくれというものw

趣味とか、どんな男性を希望するのかがわからないので、
もう少し情報をもらえるようにメールしました。

しかし、

カフェや読書が好きで、天然ぽい感じにしたいというだけで、
あとはおまかせしたいとのメールが返ってきました・・・


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プロフィールの代筆を試みる!

こまった!


本人が書いたものを、よりアピールするための添削はやっているけれど、
代筆はやったことがない。

しかも、女性のプロフィール。
どうしたものかと、すこし思案!


「カフェ」と「読書」をキーワードに、
依頼者の日常を空想して文章を書くことにしました。


時間が空くと、カフェに行って読書をするのが好きだけど、
とりとめのない話ができる相手が欲しくなってきたから登録してみた

そんな骨格で文章を練っていたら、

以前もネット婚活をやったことがあるが、
すぐに会おうという軽いノリの男がたくさん寄って来て困った...

そんな、依頼者のメールを思い出しました!

そこで、「スイーツ好きな人歓迎」の一文を入れることに。

実際に、本人がどんな人を希望しているかはわからないので、
これをひな形にして、差し替えてもらうようにお願いしておきました。

うまい文章より、自分らしさが大切!

本来、プロフィールは、本人が情熱を持って自分のことばで書くのが筋です。

うまい文章を書こうと努力するのはいいけれど、
それよりも、一生懸命書いて自分の味を出すほうがもっと大事。

ヘタでも、その人らしさをより文章に反映できれば反応は高まります!

始めて書くときは、誰でも戸惑います。

でも、他の人のプロフィールを見たり、メールをやりとりしていると、
次第により自分を表現できるプロフィールを書くことができるようになってきます。

今回の依頼者も、「自分に合った相手をしっかり見つけたい!」

そう気が付けば、自分のことばでプロフィールを書き直すことになるはずです!


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