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低収入男子のための婚活講座-前編- | 年収にこだわっていると突破口は見えない!

女性が結婚相手に望む年収は、600万円!


厳しいですよね!

お金なんか関係ないと、うわべでは言っていても、
やっぱり、女性はシビアですね。

では、年収300万円程度の男は結婚できないのでしょうか?

平均的な年収でもなかなか結婚できない、おかしな社会!

20代前半は、約260万円、後半は、約370万円、30代前半は、約430万円!

独身男性の平均年収額です。

結婚したい女性が望んでる、600万の年収を得ている男性は、5.7%にしかすぎません!
女性の願望がいかに現実と乖離しているかがわかりますね!

あなたの身の周りを見回しても、一部のエリートを除けば、
年収300~400万円の人が大半なんじゃないでしょうか?

平均的な年収でもなかなか結婚できないのは、おかしな社会ですね!

年収にこだわっていると突破口は見えない!

では、年収200~300万円台の男は、結婚をあきらめなければいけないのか?

あきらめない場合、現状の年収で、なんとか婚活してみるか、
所得を上げる努力をするか?のどちらかになりますよね。

相談サイトなどを覗くと、評論家などが・・・

給料が高い会社に転職しろ
スキルアップして自分を磨け!


などと、威勢よく書かれていますが、ただでさえ、正社員採用を控えて、
非正規を増やしている企業が多い中、実際に転職に成功する人はごく稀です。


僕のおすすめは、がんばっても上げられるかどうかわからない年収に悩むより、
高年収を求めない、低年収でも構わない女性を見つけることに勢力を使うことです。

その場合、対象は、同じく年収は高くない女性と、
バリバリ稼いでいるリッチな女性に分かれます。

お互いに理解していれば、稼ぐのはどちらでも構わない!

お金なんか関係ない、
あなたと一緒にたのしく暮らしたい!


そんな、健気な女性が見つかれば、それに越したことはありません。
しかし、冒頭に掲げたように、男に甲斐性を求める女性が大勢です。


かつて、結婚とは、男が働いて糧を得て、女が家事や育児をするのが当たり前でした。

女性が働くのが普通になった今、逆の夫婦が増えてもおかしくはありません。

婿養子や逆玉志望の男性も増えていますが、そこまで行かなくても、
家庭の糧は、バリバリ働きたい女性に任せて、男性は、主に家事を担当する。

余った時間は、収入は少なくても好きな仕事や趣味に充てる。


これからの時代、そんな夫婦も増えるのではないでしょうか?

「主夫志望」婚活!

むしろ、キャリアウーマンの中には、お互い仕事が忙しくてすれ違いの生活になるよりも、
家にいるときは、夫婦でゆったりできて、ストレスも解消できる。

そんな、主夫的な男性を求めている人も少なくありません。


実際に、僕の知っている夫婦の例ですが、妻は外資系金融会社で、年収1000万以上稼いで、
夫は、家事をしながら、のんびりと好きなことをして暮らしています。

もちろん、料理や掃除など、家事をこなせるマメさやスキルは必要になりますが、
あなたが、性格的にそのほうが合っていれば、「主夫志望婚活」はいかがでしょうか!


何も、男だからといって、競争社会でボロボロになってまでムリに働く必要はありません。
むかしの妻のように、パートナーがしっかり働くためにフォローするのも立派な仕事です。


>> 後編では、しあわせな主夫になるための具体的な婚活法を考えてみましょう!

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