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女性はどうしてかわいいものが好きなのか?|理由から探る幸福論

女の人って、かわいいものが好きですよね!


彼女と街を一緒に歩いていても、子犬や猫がいると、
すぐに駆け寄って、撫でたりします。

かわいいものがいっぱい置いてあるブティックや雑貨屋周りも大好き!

部屋の中にぬいぐるみやペットを飼ってる人も少なくありません。

また、猫などのかわいい画像があるネットサイトは、
それだけで、アクセスが急増します。

かわいいものに取り囲まれているのが大好きな女性たち・・・


理由を考えたことがありますか?

すべての現象には必然性があるはず

ただ、なんとなく、みんながかわいいものを好きになったとは思えません。
そこには、なんらかの好きにならなければならなかった理由があるはずです。

そうじゃなかったら、ある女性は、かわいいものがないと生きていけない、
違う女性は、かわいいものを見ると気持ち悪くなって嘔吐してしまう・・・

そんな事態が発生しているはずです。

人類の長い歴史の中で、かわいいものに反応(愛する)
必然性があったはずなんです。

かわいいものが好きな理由

あっ! もう、気付きましたか?

そう・・・

「子供を産み育てる」 ためです。


この、人類・・・ というか動物の唯一無二の使命をしっかりと果たすためですね!

赤ちゃんの顔を見ると、まるで、テディべアのぬいぐるみののように、
目や口の位置が顔の中央に寄っていますよね。

3歳くらいまでの子供は、ほぼ例外なくかわいく感じますよね!
生んだ親はもちろん、大人たちから、守られ愛されるような姿形になっているのです。

大人になるに従い、顔は縦に細長くなって、それに比例してそれぞれ離れていきます。

抱きしめたくなるようなかわいさはなくなって来ますね。

しあわせを感じることができる1番の方法

さて、なんで、こんなことを書いてきたかというと、

人類は、前頭葉を発展させて、どんなに崇高な思想や、科学技術、芸術をつくっても、
ほかの生物と同じ、「子孫を産み育てる」ことに勝ることはできないのです。

だから、

「結婚して子供をつくらないといけない!」

ということではなく、自然に組み込まれていて、すべての行動や考えは、
これ無しでは成り立っていかないのではないかと言いたかったのです。


結婚をしないで独りで暮らしていく人が増えています。

家族を持つたいへんさや子育ての苦労を経験しなくても済みます。

しかし、同時に、他のことでは、なかなか得られないであろう、
「自分の子供がいる!」という感動も得られません。


だから、結婚しないで子供もつくらないと決めた場合、
子供に替わる、愛すべき対象や没頭できることが必要です!

それがないと、生きている価値や、幸福感を味わうことは、
なかなかむずかしいんじゃないでしょうか?


もし、そんな対象がない、または、できそうにないのであれば、
自然の摂理に従ったほうが賢明です!

まずいいパートナーを見つけて、そして、かわいい子供をつくる!

しあわせを感じることができる1番いい方法ではないでしょうか?


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