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独身の老後はみじめか? | 貯蓄よりもやっておくべきこと!

独身だと老後がみじめと思う人は・・・
>> 趣味が一緒のパートナーを確保!


あなたは、「独身」ということばの響きに、
どんな、イメージを抱きますか・・・?

「独身の老後はみじめ」の風潮は作り出されたもの!

どうしても「寂しさ」や「みじめ」など
ネガティブなニュアンスを連想しがちではないでしょうか。

ニュースで、なにか事件が起こると、マスコミは、
ここぞとばかりに、大げさに取り上げます。

独居老人の孤独死が放映されると、「やっぱり、独身の老後はみじめだ!」と
いう印象が生み出され、社会通念が出来上がって行きます。

特に日本は、みんなと同じじゃないと不安を感じやすい人が多いですよね。

自分が外れていると、落ち着かなくなり、同調しないとまずいんじゃないか?
つい、圧力を感じて、周りに合わせようとする力が働きます。

社会制度も、結婚して家族を持つことを基準に設計されています。
今後、ますます独身者が増えることを想定して作られていないのです。

そのために、「結婚しないとまずい」と思い込まされる傾向も生まれます。

老後とお金の関係

独身の老後はみじめかどうかについて、悩み相談サイトを眺めてみると、
経済的に困らないようにすることが大切とのアドバイスが大半です。

確かに、生活をしていくためには、お金は必要です。

しかし、

「不安」⇒「だから、お金をできるだけ貯めておく!」

この発想は、自ら寂しい老後を引き寄せているようなものです。

お金は、あくまで使うものであって、
目的ではありません。


「●●●をやって暮らしたい」⇒「だから、お金は、最低限これだけ確保する!」

(●●●には、死ぬまで、ずっとあなたがやりたい好きなことを入れてください)

趣味や好きなことをやりながら、充実して生きるにはどうしたらいいか?
そう考えるほうが、老後がみじめかどうかを悩むより、たのしいですよね!

特に、ずっとサラリーマンをやっていた人は、雇われているうちに、
与えられた仕事をこなして給料をもらうことが当たり前になっています。

無意識のうちに、受動的な体質に染まっていますから、
自ら、自分はどうしたいのかを考えることが苦手なのです。

家族がいれば、寂しくないか?

結婚した人が、みんな寂しくないかというと、それは間違いです。
家庭内離婚のような状態のカップルもいますし、3組に1組が離婚しています。

たとえパートナーがいても、死ぬ時は、あなた1人です。

よく、

「家族に看取られたいから独りはイヤだ!」


という人がいますよね。

でも、人はいつ、どこで息を引き取るかは、決まっていません。
家族がいても、みじめな状態になることもあります。

老後を憂うよりも、気の合うパートナーを探そう!

既婚でも、未婚の人でも、パートナーがいる良さは、一緒にいることで、
自分とは違う考えや気持ちに触れられることです。

特に異性の感性や気持ちは、

恋愛をしたり、恋人が出来てみないと
なかなかわからないものです!


まあ、ちゃんと理解するところまで行くには、修行が必要ですが...w

考え方の違いや、気持ちの行き違いに悩みながらも、少しづつわかって来ます。

その過程で、人への思いやりや、やさしさに気付いたり、
自分がやりたかったことを発見したりすることもあります。

最終的に独りになったとしても、恋愛や、パートナーと真剣に向き合った経験が
あるかないかで、生きている時間の質は、まったく違って来ます。

独身であろうがなかろうが、人を好きになることと、
交流の機会を能動的につくり続けることで、ポジティブな気持ちになれます!


独身の老後はみじめかどうかを考えるよりも、
あなたの気持ちや日常を充実できる、気の合うパートナーを探してみましょう!

充実した老後を送るためには、そっちのほうが役立ちますよ♪

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老後、みじめかどうかは、あなた次第です!

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