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ときめかないのはナゼか? | あなたの好奇心は眠っていませんか

婚活サイトって、何万、何十万って人が登録しています。

それだけいるんだから、運命の人の1人や2人くらい、
必ずいると思っちゃいますよね。

ところが、どんなにがんばってやっても、
コレ!って人が見つからない人って意外と多いんですよね。

「ときめき」のメカニズム


「この中には、タイプの人がいないんだ!」


そう思うかもしれませんが、日常生活ではとても出会えない
多くの人が登録していますから、統計的に見ても考えにくいことです。

ときめいて、恋に堕ちるとは、科学的に見るとどんな現象なんでしょうか?

気に入った異性に出会うと、脳内の快感物質、ドーパミンが分泌されるそうです。

そう、これが出てくると、気持ちよくなって、とてもハッピーになれるのです。

「恋の病」とか、「世の中が薔薇色に見える」とか、
「何を見ても聴いてもうれしい」など、
ドーパミンが活発に分泌されることで、幸福感が味わえるのですね。

好奇心の強さが魅力の差になる!

しかし、この、ドーパミン、
20歳前半がピークで徐々に分泌されにくくなるということ。

「むかしは、あんなに恋にときめいたのに、いまは・・・」


なんてことになっちゃうわけです。

でも、ときめきを忘れてしまった人が多い中、中年や爺さん婆さんの年齢になっても、
すごくエネルギッシュで、恋愛沙汰も絶えないって人、いますよね。

90歳を過ぎても現役の写真家、恋心も忘れずエネルギッシュに毎日を過ごす
笹本恒子さんのような人です。

みんな一律に減少するんだったら、この差は出ないはずです。


ですから、ときめきを持続したかったら、
脳にドーパミンを出し続けるように仕向ける必要があるんです。

つまり、頭を使って、脳を活性化させて、絶えず好奇心が湧く状態をつくっておく!

そうすれば、感覚も鋭敏になって、気の合いそうな人を発見しやすいし、
表情や言動も活き活きしますから、魅力的になり、会った人も惹きつけられるのです。

「ときめきの素」をつくってみよう!

冒頭の婚活サイトに話を戻すと、好奇心やものごとを面白がる気持ちは、
ネット婚活の重要なポイント、プロフィールの文章に出ます。

条件やスペックはどうでもよくなって、一旦読み始めると、
書いた文章に引き込まれるプロフィールに遭遇することがあります。

「どんな人なんだろう? 1度、メールで話してみたい!」


眠っていた好奇心が叩き起こされる瞬間。

ときめきたいなら、まず、「ときめきの素」をつくって、
多くの人の目の前に差し出してみることです。

あなたが求めている人と、あなたを求めている人の糸が、
ピン!と1本につながるのはそう難しいことではないはずです。


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