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初対面で盛り上がる会話術!| 最初のことばは相手の外観を褒めてみよう!

今年最後の黒湯銭湯、そのあと、行きつけのバーへ!

風呂上がりのビールを飲み、2杯目は、ラムにバターを溶かしたのを作ってもらう。

程なくすると、顔見知りの常連客が知り合いを連れてやって来ました!
それが、竹之内豊に似た超イケメン!

男性趣味はないけれど、美形は、女性でも男性でもつい注目してしまいます。

初対面の人との会話の流れ

こうなると、ついつい、アレコレ聴いてみたくなる性格が頭を擡げますw

カウンターで横の席の常連を通り越して、
たぶん、よく言われるであろうフレーズで声をかけてみます。

「イケメンですね! モテるでしょう」


相手の反応は、クールに、

「そうでもないですよ!」


これは、「モテる」の謙遜的な言い換えですね。
十分モテてるということです。

そのあとは住んでる場所などの質問に移ります。

赤羽橋だというので、むかしの知り合いがやっていたバーがあったのを思い出し、
すかさず、その話題を振ってみます。

さすがに、はるかにむかしのことなので、店の名前も覚えていないため、
その話題は拡がりませんでしたが、話の流れの中で、
彼の会社が、僕が新卒で入った会社と偶然同じビルなのがわかった。

出身は兵庫ということで、カウンターの中にいるマスターも関西出身。
地元の話題で盛り上がって来ました。

男性は、どんどん積極的に話しかけるべし!

男でも女でも、初対面の人とどう話をするかは、
出会いや婚活においてもすごく重要なテーマですね。

パーティなどで異性と会って、口下手だから、奥手だからといって、
ことばを発しなかったら、次の展開はなかなか望めません。


僕の場合は人見知りという言葉がありませんから、
少し、控えめにしておいたほうがいいかもしれませんが、
婚活をがんばってる男性は、どんどん積極的に話しかけてみましょう!

まず最初に、褒めことばを投げかけてしまおう!

2人の間の硬い空気を打ち解けさせるコツは、
前述した、バーで初対面の青年に話しかけたように、まず、相手のいい部分や、
喜びそうなことばを投げかけてしまうことです!

初対面の場合、外見以外の情報はないわけですから、
容姿でいいところや、髪型、服装、アクセサリーなどを褒めることになります。


女性の付けている真っ赤なネッカチーフが目に入ったら・・・

「赤い色が、すごくいいポイントになってますね!」 とか、

「ネッカチーフの色がコーディネートを引きたてて素敵ですね!」

などと言ってみましょう。

その女性は、パッと目を輝かせて、
「ありがとうございます!」と喜んでくれるはずです。


それが引き金となり、女性が話し始めたら、主導権は相手に渡して、
質問されたら答えて、それ以外のときには、たまにうなずく程度で構いません。

女性は、自分で話し始めると、ほとんど相手のことは聴いていませんから、
反論やアドバイスをしてもムダに終わる場合が多いのです。

場数を重ねて、会話力と判断力を養おう!

では、女性があまり話さない場合はどうするか?

そういうときは、相手が興味を持つことを探るしかありません。

「趣味は何ですか?」などと、聴くことを勧めているマニュアルもあります。

しかし、就職の面接じゃあるまいし、
決まり切った質問攻めにされるのを快く思わない女性も多いのを心得ておきましょう。

そこで、例えば、赤いネッカチーフの話を繋ぐかたちで、

「赤い色って、なんか情熱を感じますよね!赤は好きなんですか?」

などと、好きな色の話題に持って行きます。

ここでも反応が薄かったら、違う角度からアプローチしてもいいのですが、
あなたとあまり合わないタイプかもしれません。

適当に切り上げて、ほかの人にアプローチしたほうがいいかもしれませんね。

その判断は、場数を重ねることでわかって来ます。
とにかく、実践経験を繰り返すことです!

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