ホーム » 婚活デートの準備と実際 » 初デートの話題 | 会話が詰まって沈黙気味になったときは？
初デートは、それまで、メールでしかやりとりしてなかった人と
初めて対面して話すことです。
それまで、メールで、盛り上がっていても、
待ち合わせ場所に行くまでは、心臓バクバク・・
どうしても、緊張しちゃいますね。
相手がイメージと違う！
実際に会ってみると、イメージどおり！
だといいんですが・・
「なんか、印象と違うなあ・・」
そんなときもあります！
極端に違う場合は、不安になって、
逃げ出したくなる場合もあるかもしれません。
しかし、ここまで来て、話さないうちに別れてしまうのは、
実にもったいない話です。
話してみると、違う魅力に気付くこともあるからです。
辞めるのは、デートが終わってからでも遅くはありません。
デートでの話題が詰まったときは？
それまで、メールで盛り上がっていれば、
そのネタを膨らませれば、話題が途切れることはありません。
しかし、メールでの内容の繰り返しや、似たようなことばかりでは、
途切れがちになることもあります。
沈黙が続くと、どうにも重い空気になってしまいますよね。
相手も、まだ、プロフィールとメールでしか、
あなたのことを知らないので、慎重なのです。
そこで、沈黙がちになったときは、
あなた自身のことを語ってみましょう！
趣味や仕事の話題は、だいたいメールで書いていると思います。
ここでは、幼少時のことを話してみるのです。
女性は、子供やペットが大好き！
小さくてかわいいものが好きなんです。
そこで・・
・子供のころは、どんな子だったか？
・どんな遊びをしていたのか？
・どんな大人になりたかったのか？
・どんなTV番組やゲームに熱中していたか？
・小学校のとき、先生に怒られたこと
そんなことを、記憶を辿って話してみるのです。
それまで、固かった表情の相手も、
目の前にいるあなたと、幼い頃の姿を思い浮かべて
微笑ましくなり、にこやかな表情に変わると思います。
そうしたら、相手の幼い頃のことも尋ねてみましょう！
最初から、相手に・・
「小さな頃は、どんな子だった？」
と聴いてみるのも構いません。
ちょっと、恥ずかしがるかもしれませんが、
やさしく聴けば、喜んで話してくれると思いますよ♪
相手が興味がないことは話さない
女性がうんざりする会話のパターンがあります。
男性が、一方的に、仕事や趣味のことを、
早口でしゃべりまくることです。
相手も興味があれば構いませんが、
興味がない話題を、延々と聴かされるのは、
男同士でもうんざりするものですよね。
相手の表情を観ながら、興味がありそうなことに話を絞りましょう！
そのときに、普段から、好奇心を持って周りを見ていることと、
知識や話題の豊富さが武器になるのは言うまでもありません。
