ホーム » メールの書き方 » 好まれるメールと嫌われるメール | 言葉のキャッチボールのテンポ
好まれるメールと嫌われるメールを抑えておく!
メールは、見た相手に気持ちや意図が伝わるかどうかがすべて!
書くときにどんな点に気をつければいいのでしょうか?
注意点を考えてみましょう!
メールを書くときの注意点
まず、誤字脱字は、避けるべきです。
美辞麗句や正しい文法は、それでないと、
あなた自身を表現できない場合以外は、
特ににこだわる必要はありません。
形式にとらわれると、あなたの気持ちが伝わりにくくなります。
人と会って会話するときは、文法はあまり気にしないで、
自分の言いたいことをなるべく伝えるように努力しますよね。
メールは書き言葉ですが、会話に近い感覚の口語調で書いたほうが
共感を得られやすくなります。
だからといって、最初から「タメ口ことば」を使うのは辞めましょう。
付き合い出して気心が知れるまでは、NGです。
好まれるメールと嫌われるメールの違い
好まれるメールとは、どんなものでしょうか?
よく、「会話のやり方」の本などで、
会話をキャッチボールに例えられています。
メールも同じです。
相手の受け取りやすい場所にボールを投げる。
あなたの受け取りやすい場所に返してもらう。
↓
相手の興味があることと、聴いてみたいことを書いて送る。
その答えを受け取って、会話が盛り上がるような話題を再び送る。
このテンポが、リズミカルに行われるのが好まれるメールです。
逆に、嫌がられて途切れてしまうメールは、一方通行です。
キャチボールが成立しないのです。
相手のプロフィールをほとんど読まないで、
自分のことや主張ばかり書いているメール、
相手を尊重しないで、プライバシィに関わることまで、
ズケズケと書いているメールなどがこれに当たります。
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