ホーム » メールの書き方 » 返信メールがお断りの場合 | 気持ちを入れ替えて他の人にアプローチ
アプローチメールを出したら、相手から、返信が来ました。
メールが来たことを知ったあなたは、開封前に心臓バクバク・・
期待に胸を膨らませていることでしょう!
せっかく期待感が高まっているのに、
水を差すようで心苦しいのですが、
お断りの場合も多々あることを覚えておきましょう。
●お断りメール
「せっかくですが、あまりうまくいかないと思います」とか、
希望年齢巾と離れているときは、
「すみません、年が離れ過ぎているので難しいと思います」
などと書かれています。
すごく気に入った相手で、3日間悩んで書いたメールなのに、
あっさりと断られてしまったあなたは、ショックを隠せません。
食い下がって、
「どうしてもダメか? 」「メル友としてはどうか?」などと
しつこくメールを出し続ける人もいます。
しかし、相手は、あなたに断りメールを出した段階で、まったく気がないのです。
メールを再び出す場合は、返信してくれたお礼を書く程度にします。
ましてや、逆切れするなんていうのは、もってのほか・・
ストーカー扱いされる前に、あっさりと引き上げるべきです。
気がない場合は、ほとんど何も返信がないのが普通ですから、
返信があっただけでも、礼儀正しい人だと思って感謝しましょう!
ここで、やっぱりネット婚活なんてうまくいかないと
あきらめてしまう人も大勢います。
1、2回でうまくいけば、誰も苦労しません。(キッパリ!)
もちろん、中には、最初のメールで、
運命的な出会いに遭遇するラッキーな人もいます。
でも、あなたが出会うのは、少し先になるということなのです。
10人にアプローチしてダメでも、
11人目に、ドンピシャで気の合う人に出会えるかもしれません。
僕も長い時間やり続け、粘りに粘って、ピッタリの彼女に巡り会えました!
会っても、会っても、うまく行かないことが続き、
もうこれで最後にしようと思って出したメールででした。
あきらめてしまったら、そこでゲームセットです!